こんにちは。西村工業所です!
弊社は、兵庫県尼崎市に事務所を構え、製缶工事業や溶接工事業などを手がけております。
制作については全国より、施工につきましては関西全域からご依頼を受け付けておりますので、製缶に関する作業は弊社にお任せください。
さて、現在弊社では、業務拡大を見据えて求人を募集しておりますが、ご応募を検討されている方の中には「溶接工事に興味があるけど、キツい仕事なのかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、溶接工事のプロである私たちが、キツイと感じることについて2つお伝えします。
溶接の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
体力的にキツイことがある
溶接工事でキツイと思うことの1つ目は、体力的にキツイと感じる時があります。
溶接といえば、じっと集中して手だけを動かしているようなイメージを持つかと思いますが、実はそれ以外にもやる事があるんですよ。
たとえば、弊社を例にあげると、弊社では基本的に社内で製品を製造していますが、場合によっては現場に出向いて溶接作業をすることもあります。
そうすると、現場へ向かうために溶接器材一式を持ち運んだり、工事現場内を移動したりしなければいけません。
エレベーターの無いところでは、徒歩で階段を上り下りする必要もありますから、こうした溶接作業に伴う準備や移動が大変だと感じる時もあります。
とはいえ、慣れてしまえばなんてことありませんので、一般的な体力があれば大丈夫ですよ。
技術を覚えるまでキツイことがある
溶接工事に必要なのは、当たり前ですが溶接技術ですよね。
溶接にはコツやポイントがあるので、上手にできるようになるまでは、何度も練習を重ねなければいけません。
というのも、施工品質というのは、その製品自体の性能や安全性に影響を及ぼすので、いい加減な施工はできないからです。
また、見た目が悪いと単純に気持ちが良くないですよね。
お客さまが見ても綺麗な状態で完成されているのが理想ですから、こうした溶接の技術を覚えて自分のものにできるようになるまでは大変だと感じるでしょう。
しかし、溶接の技術を覚えれば、どんな現場でも重宝されますから、身につくまで頑張ってみましょう。
未経験歓迎!求人募集しています!
西村工業所では、製缶工、溶接工として働いていただけるスタッフの募集をしております。
溶接工事について現場のプロからキツイ内容をご紹介させていただきましたが、どのような仕事でも多少のキツさはありますよね。
弊社では、入社いただいた方は徹底してサポートを行なっているので、何かあれば気軽に相談をしていただければと思います。
もちろん、溶接技術についての質問や相談は大歓迎ですよ!
少しでも溶接工事に興味がある方は、ぜひご応募より、ご連絡ください!
たくさんのご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。